1958-04-17 第28回国会 衆議院 本会議 第31号
一、国は学校の種類及び学級編制の区分に応じ、一学級の児童生徒の数の標準数を定め、各都道府県教育委員会はこれを標準としてそれぞれの基準を定め、その基準を定めるに当つて、標準数に五人を加えた数をこえる数によろうとする場合には文部大臣の意見を聞かなければならないこと、二、国は教職員の定数について、学校の種類ごとにその標準となるべき数の算定方式を定め、文部大臣は公立義務教育諸学校に置かれている教職員の総数が
一、国は学校の種類及び学級編制の区分に応じ、一学級の児童生徒の数の標準数を定め、各都道府県教育委員会はこれを標準としてそれぞれの基準を定め、その基準を定めるに当つて、標準数に五人を加えた数をこえる数によろうとする場合には文部大臣の意見を聞かなければならないこと、二、国は教職員の定数について、学校の種類ごとにその標準となるべき数の算定方式を定め、文部大臣は公立義務教育諸学校に置かれている教職員の総数が
それで今度のこの案を拝見いたしますると、かつて政府におきまして一応閣議の決定によつて標準率二十五ないし三十ということで執行して参つたのであります。ところがこの執行につきましては実は非常にお医者さん以外の方から相当な批判があつたわけでございます。
この一升当りと申しますのは、脂肪率によつて、標準の脂肪率で換算した一升当りでございますが、その一升当りで申上げますと、全国の平均が二十六年度が四十六円八十七銭、三十七年が五十六円二十大銭、かようになつております。北海道、内地別を申上げますか……。
そのほか国鉄にはいろいろ駅本屋のそういう標準とか、駅舎の標準とかありますが、それは建設規程とか或いは運転規則とかと違つて、標準はあるけれども、その実施は非常に遅々としている。この標準に則つてやつているということだと思いますが、従つて今私鉄に対してそういう基準を作られても、特に強制力がなければ何にもならんと思うのでありますが、どういうお考えで出されたのか。
それから各省によつて標準も違うわけです。例えば只今郵政省のほうでは課長以上というところもあれば、省によると条件を全然設けないで、就職してから三、四年たつたところのお嬢さんがたがたくさんやめておる。お嫁入道具を買うのに都合がいいと。そういうふうにどういうわけで各省によつてアンバランスになつたのか。行政管理庁では何らの調整というものはとられなかつたのか、それを部長に伺いたい。
しかしどうしても定額だけでは、いろいろな観点から考えまして、その人の労働事情による労働報酬というものを全然無視して考えることが現在の状態では困難と存じまして、従つて標準報酬を加味した定額をとつて参つたのであります。結果におきましてはそういう状態に相なつておるのであります。
先ず所得税法の一部を改正する法律案についてでありますが、税制調査会は中小所得者の負担軽減に重点を置いて、これを軽減合理化すると共に、各種所得間の負担の適正を図るという趣旨に則つて、標準世帯即ち夫婦及び子供三人の給与所得者の場合は、月収二万円程度まで税のかからぬようにすることを目途として、基礎控除額を八万円に引上げる、扶養控除は、最初の一人は四万円として、その他は二万五千円に引上げる。
特に西ドイツその他において行われておりますが、日本はそれとはやや事情は違つて、標準放送によりまして只今までのところ相当放送が全国的に聞えるような線に向つて、出力計画等が行われているわけでありますが、若しも将来現在の放送だけでは世論に応えることができなくて、更に何らかの形で放送を拡充しようということになれば、只今御指摘の超短波による放送以外には途が残つていないのであります。
○春日委員 今回税制調査会の答申案に基いて、基礎控除、扶養控除というようなものがいろいろと引上げられておりまして、従つて標準家庭における免税点というものは、ずいぶん上つておると思うのであります。
従つて標準税率はあるが、制限税率との間にやはり百円しか開きを持つておらないということになる。このことはわれわれから考えて参りますと、一方においては今までの大都市の七百円のところが百円をとられ、さらに五百円のところが百円をとられておる。そうして三百円のところも百円をとられて二百円に下げられておる。
今回申請の負荷率別料金制は、基準を最近の二箇年の実績の負荷率によつて標準電力料を定めたために、料金単価は高くなりましたが、公平化されたので、一本料金化の実現を望みたいのでありますが、まだ需給の均衡が不完全な現段階としては、この程度の料金制度でいいのではないかと思われます。ただ業務用としましては、頭打ちについては、大口需用と同様に差別のないようにしていただきたいと思います。
この常任委員会を拝見いたしますと、数が多いということと、次に内容が、事項別の委員会と各省別の委員会とごつちやになつておつて、標準が一つになつておりません。
却つて統制だからして、これは一般の経済事情によつて違うのだと、経済事情によつて標準価格から上になるか、下になるか、そういうことはわかりません。併し標準になる価格の出し方というものは、米の場合の価格の出し方と同じじやないのですか、それがなぜ二つの答えを出すことになりますか。
ただ御参考に申し上げますると、日経連はその後厚生年金保険の改正の大綱につきまして所見を発表しておりまして、印刷物も各方面に配付いたしておるのですが、それによりますと、年金の給付は二千円の定額で出すべきであり、従つてそれに伴つて標準報酬のわくは現行通り三千円から八千円までにとどめるべきであるという意向を発表しておりますことは事実でございます。
○溝口三郎君 昨年の給与改訂の場合に、参議院で修正可決いたしましたときの根拠は、これは改訂の号俸表によつて標準生計費を計算してみますと、四級から七級ぐらいの間の国家公務員が約十九万七千人ぐらいいるのだ。その階級の職員は標準生計費が不足するのだ。その総計が計算いたしますと五十七億ぐらいが不足している。
でございますからして、我々も従来申上げましたことは、規格の点につきましては、本年度におきまして等外の上下を新らしく作つた、これは規格の面でございますと同時に、本年度の作況に応じまして、検査標準米については、その県それぞれの事情によつて標準米を作つて参りたい、その際におきましては十分本年度の実情も考慮したいと、まあかように申上げておるわけであります。
従いましてそういう地方については指定をいたしたいと思つておりますが、ただ共済組合は掛金で成立しておるものである以上、同じ府県内におきましても御承知の通り、市町村について公共土木事業費が相当総額が多額に要つて、標準税収入を上廻る所と、そうでない所といろいろあるわけでありますけれども、共済組合といたしましてはそれぞれ組合員が掛金を醵出いたしまして、それに伴つて掛金の積立てたものの中から災害見舞金を支給されているということになつておりますので
従つて標準契約約款に拘束力を持たせるためには、これが法制化が必要と考えますが、御当局におかれてはそのような御意向がありますかどうかを伺いたいのであります。私たちは是非これを法制化して頂きたいと思うのであります。
従つて標準的なものとしてどうなるかということにつきましては、今後更に調査してみなければ、私どもとしては何とも申上げられない、こういうことでございます。
何か先生によつて標準が違つているのですか。
○松野(頼)委員 今一つの一番いい例をとつたわけで、標準財政に、いわゆる陳情のための交際費が各村別にもちろんある程度含まれておつて、標準財政になるのだと思うのです。全然これはもうゼロなんだ、標準財政に入れないのだという標準財政需要をおきめになるならば、それでは陳情費はどこから出て来るかということになる。当然これだけのものは、幾らであるかは別として、あることは事実なんだ。